持続可能な開発目標
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」の中核をなす「持続可能な開発目標(SDGs)」は、国際社会が目指す目標として国内外における関心が一層高まっています。SDGsではグローバル社会が抱える、気候変動や経済的不平等、持続可能な消費と生産、平和といった様々な問題の解決に向け、行政機関や企業、市民が力を合わせて取り組むことが求められています。
当社の事業と関係の深い
SDGs2つの重点テーマ
エフィラグループでは、SDGsの分類と取り組みの優先順位を分析し、より効果的に貢献できると考えられる2つのSDGs目標を特定しました。当社は「生ききる」を企業理念とし、事業活動を通してゴール3「すべての人に健康と福祉を」に強く寄与しています。 創業以来、地域に役立ちたいという想いから神奈川県に密着し、ゴール11「住み続けられるまちづくりを」を目標に掲げ、誰一人取り残さない持続可能な社会づくりに貢献しています。
当社の事業が貢献できるSDGsのテーマ
・生活保護利用者様へのサービス受け入れ
・保育園において共働き世帯への園児受け入れ拡大
・就労支援事業を通じた障害者の一般企業への就職支援
・行政による配食支援制度の請負
・管理栄養士が高齢者の方のために考えたメニュー
・安心で暖かい街づくりという企業理念のもと、福祉を通じて地域貢献
・全社禁煙ルール
・社内の飲み会の強制参加なし
・社員同士の高圧的な態度、人の悪口、いじめはレッドカード
・地域に向けたコロナワクチン接種実施
・保育園の保育目標「知育・徳育・食育」
・研修費補助制度
・社内研修制度
・女性の管理職登用率が全国平均より高い
・従業員の男女比率4:6
・高齢者にとってトイレに行きやすい施設づくり
・グループ内転職制度
・選択型人事制度の導入
・FA制度
・キャリアパスが明確
・透明性のある評価制度
・社内制度のシンプル化、明確化、明文化
・介護 AI ・介護ロボット等の介護施設用新規製品の研究開発サポート
・インソールセンサーを用いた
リハビリテーション型デイサービス利用者の歩行計測
・障害をお持ちの方々へ作業訓練と自立支援
・孤独死0を目指して、安否確認サービスの実施
・医療、介護、福祉、保育事業を通した街の課題解決への取組み
・ビジョンTHE50を唱え、地域密着で50事業を目指す
・フードロスの取組み
・材料余剰分を従業員の賄いとして配布
・計画的な数量調理
・全社内ペーパーレス活動
・採用契約書、タイムカード、給料明細の電子化導入
・社内コミュニケーションツールのIT化
・顧客との連携ツールの紙の廃止
・人生の総合サポート企業として社会貢献
・県内案件に対する寄付活動
・障害者支援による一般就労の就業先提携
・企業主導型保育園を通じて提携企業への貢献
・コロナワクチン職域接種への参画