理 念
一人ひとりの人生を後押しするきっかけに。
私たちが運営する事業を通して、人生で直面する様々な困難を乗り越えるきっかけになりたいという想いでたくさ んの事業を運営しています。人の数だけ課題はあり、それぞれが直面する困難も様々です。その一つ一つに丁寧に寄り添い、ひとり一人がより濃い人生を送ることができるよう後押しできるような存在。それが私たちの目指す姿 です。
ミッション
何のために
エフィラがあるのか
一人ひとりが与えられた人生を全うすること。
これが、私たちが定義する「生ききる」です。
単に生命としての営みを示すのが
「生きる」だとすると、
「生ききる」とは、自分自身の人生を
より濃いものにしようとする
能動的な行為だと考えます。
人生には自分の力だけでは
どうしても乗り越えられない
困難が立ちはだかることもあるでしょう。
そんな困難に立ち向かう人たちの力になりたい。
思い描く人生に足りないものがあるのなら、
それを届ける存在になりたい。
あなたが「生ききる」ことができる社会を創り、
共に前進する。
それが私たちの使命であり、
エフィラグループが存在している理由です。
ビジョン
いまエフィラが
目指していること
「50事業・50エリア・50社長」のことを表しています。
色々な課題を抱えながら生きる色々な人の力になるために、具体的な目標として掲げています。
- 50事業
- 事業の数は、解決に貢献できる課題の数であり、50の事業があれば50種類の課題に対応できるものと考えています。ひとりひとりが抱える問題は多種多様です。可能な限りその問題の解決となるよう、様々な事業に取り組みます。
- 50エリア
- 神奈川県内には、人口3000人の街から400万人の都市まで様々な特色を持った約50の市区町村が存在します。そのすべての地域に私たちが行うすべてのサービスが届けられる状態にしていきたいと考えています。 事業として成立しづらい地域だとしても、必要としてくれる人がいる限り、それぞれの事業を全域に行き届かせたいと考えています。
- 50社長
- 50の事業があれば50の経営があり、50人の経営者が必要になります。困難にぶつかることがあっても、サービスを待っている人のために、それぞれの社長がそれぞれの事業を確かに存続させていく。粘り強く経営を担える人材が次々と育てば、グループとしてより多くの事業に挑戦できると考えています。
どこに住んでいても、困ったことがあったときにはエフィラグループのサービスがお役に立てる。小さな子どもから、学生、若者、子育て世代、高齢者の方まで、そこで暮らすあらゆる人が希望を持って前向きな日々を送ることができる。好きな場所で好きな人たちと安心して老後を迎え、やりきったと感じながら生涯を終える。
「COLORS50」の目標が叶った先には、そんな未来が待っていることを私たちは信じています。
ステートメント
エフィラの方針や姿勢
ミッションやビジョンを実現するために、どういう経営をしていくのか、
方針や姿勢を明言したものです。
ミッションを実現するためにたくさんの事業を行っていく。
一方で、どんなに利益がでる事業でも、ミッションに沿わない事業はしない。
どの事業も、うまくいっても神奈川からは出ない。
同時に、利益を出すことが難しい人が少ないエリアであっても、県内ならば出店をしていく。
事業全体で採算が合うならそれでいい。
採用は、能力や経験よりも、価値観を共有できるメンバーを重視する。
社内のメンバーを大切にし、性別、国籍、年齢で差をつけない。
みんなが長く働ける環境を目指すが、長くいるだけで偉そうにできてしまう環境は作らない。
人材登用に年功序列は持ち込まない。信頼と実績に基づいた公平さを追求する。
誠実な者が報われる組織。不正に対しては厳しく対応。
誰もが意見を言え、どんな意見でも責められない組織。
パワハラもセクハラも陰口も強制的な飲み会もない組織。
業務と関係ない無駄なストレスからの解放を目指す。
問題が起きたら、人に原因を求めず、まずは仕組みとルールで解決をしていく。
ミッションの実現に向けて、これでいいと思わない。日々改善と挑戦を続けていく。
ミッションを実現するためにたくさんの事業を行っていく。一方で、どんなに利益がでる事業でも、ミッションに沿わない事業はしない。
どの事業も、うまくいっても神奈川からは出ない。
同時に、利益を出すことが難しい人が少ないエリアであっても、県内ならば出店をしていく。事業全体で採算が合うならそれでいい。
採用は、能力や経験よりも、価値観を共有できるメンバーを重視する。
社内のメンバーを大切にし、性別、国籍、年齢で差をつけない。
みんなが長く働ける環境を目指すが、長くいるだけで偉そうにできてしまう環境は作らない。
人材登用に年功序列は持ち込まない。信頼と実績に基づいた公平さを追求する。
誠実な者が報われる組織。不正に対しては厳しく対応。
誰もが意見を言え、どんな意見でも責められない組織。
パワハラもセクハラも陰口も強制的な飲み会もない組織。
業務と関係ない無駄なストレスからの解放を目指す。
問題が起きたら、人に原因を求めず、まずは仕組みとルールで解決をしていく。
ミッションの実現に向けて、これでいいと思わない。日々改善と挑戦を続けていく。
バリュー
エフィラメンバーの行動指針
1理解ファースト
2感じよくマインド
3じゃあ自分はどうしようか?
4徹底的に徹底
5日々改善・日々成長
・「相互理解」「謙虚」「傾聴」
・相手の話を最初から否定せず最後まで聞く。
・自分の意見を通そうとする前に、まずは相手の意見とその理由を把握しようとすることから始める。そこから互いの理解も深まり、前向きに物事が進んでいく。
・「自分が100%正しいとは限らない」「何か自分の知らないことがあるかもしれない」と謙虚にとらえる姿勢を持つ。
・「ホスピタリティ」「品位」「礼儀」「笑顔」「挨拶」
・礼儀正しさと品位ある言動を心掛ける。
・「少しでも好印象を与えられる人でいよう」という意識を持つ。
・「未来思考」「ポジティブ」「主体性」「自分が変化」
周りの人や環境のせいにしていても何も変わらない。「自分がこれからどう動くか」「自分に何ができるか」を考えることで、物事を前に進めていくことができる。
・「凡事徹底」「安全」
・業務上のルールや約束事を守り、漏れなく確実に実施する。
・「これくらいやらなくても大丈夫だろう」「ちょっとくらいいいか」ではなく、「もしかしたら大きな事故につながるかもしれない」と考え決まった手順を守り業務を行う。
・「チャレンジ」「改善」「自己研鑽」「変化」
・「このままでいい」ではなく「よりよくならないか」と考えて改善を繰り返す。
・個人としても日々勉強を怠らず、成長を続ける。
・まずは変化を恐れずやってみる、挑戦を続ける。
1理解ファースト
・「相互理解」「謙虚」「傾聴」
・相手の話を最初から否定せず最後まで聞く。
・自分の意見を通そうとする前に、まずは相手の意見とその理由を把握しようとすることから始める。そこから互いの理解も深まり、前向きに物事が進んでいく。
・「自分が100%正しいとは限らない」「何か自分の知らないことがあるかもしれない」と謙虚にとらえる姿勢を持つ。
2感じよくマインド
・「ホスピタリティ」「品位」「礼儀」「笑顔」「挨拶」
・礼儀正しさと品位ある言動を心掛ける。
・「少しでも好印象を与えられる人でいよう」という意識を持つ。
3じゃあ自分はどうしようか?
・「未来思考」「ポジティブ」「主体性」「自分が変化」
周りの人や環境のせいにしていても何も変わらない。「自分がこれからどう動くか」「自分に何ができるか」を考えることで、物事を前に進めていくことができる。
4徹底的に徹底
・「凡事徹底」「安全」
・業務上のルールや約束事を守り、漏れなく確実に実施する。
・「これくらいやらなくても大丈夫だろう」「ちょっとくらいいいか」ではなく、「もしかしたら大きな事故につながるかもしれない」と考え決まった手順を守り業務を行う。
5日々改善・日々成長
・「チャレンジ」「改善」「自己研鑽」「変化」
・「このままでいい」ではなく「よりよくならないか」と考えて改善を繰り返す。
・個人としても日々勉強を怠らず、成長を続ける。
・まずは変化を恐れずやってみる、挑戦を続ける。
戦略
ミッション実現のために
エフィラが取り組むこと
単に多角的に事業を実施するのではなく、神奈川県という地域に立脚し、そこで必要とされる地域課題の解決につながるセーフティネットとしてのサービスを「総合的に」複数組み合わせながら、地域になくてはならない「インフラ」としての存在を目指す戦略を採っています。地域で暮らす上で直面する様々な問題に対し、一気通貫して対応を可能にするため、サービスの種類を増やすとともに、人口の多い地域だけではなく県内どこに住んでいても当グループのサービスにアクセスできるようサービス提供の範囲を県内全域に広げていく方針です。地域総合インフラ化戦略により「トータルライフサポート」「人的資源の流動化」「リスク分散」の実現が可能となります。
トータルライフサポート
複数の事業により、地域住民の方々のライフステージの変化に合わせて、人生のあらゆる局面で必要とされる存在となることで、おひとりおひとりと一生涯に渡ってお付き合いできる企業でありたいと考えています。

人的資源の流動化
グループ内で複数の事業を展開していることで、社内留学制度やFA制度を活用した人材の異動や交流による能力開発や長期的なキャリア形成が実現できます。転職をせずともグループ内で新たな経験を積むことが可能となり、そういうことができる当グループだからこそ、単一事業では出会うことができなかった層の人材に入社いただけます。
リスク分散
企業の経営は、法令の改正や感染症、天変地異、顧客ニーズの変化など、予想できない環境の変化により打撃を受けることがあります。 地域で欠くことができないセーフティネットとしての事業を複数展開することで、時代の流れや市場の変化の影響を分散し、グループとして致命傷を負うリスクを軽減するとともに、雇用維持を実現できます。
グループ名
グループ名に込めた想い
一人ひとりの人生を後押ししたい
「エフィラ」には一人ひとりの人生を意味する「a life」を後ろから読んだ「efil a」という表記で、一人ひとりの人生を後押しする存在になりたいという意味を込めています。
人生をよりよいものにしたいと願う皆様一人ひとりにもっと目を向けて、さらなる貢献を目指す私たちの想いをグループ名としました。
ロゴ
デザインに込めた想い
シンボルマーク
一人ひとりの人生にフォーカスを当てるスコープであるとともに、それぞれが人生を「生ききる」ための補助輪でもありたい。そんな私たちの存在を、「一人ひとり、一つひとつ」を意味する「a」をモチーフに表し、このマークをビジュアルアイデンティティの中心に据えました。このシンボルマークを様々な形に変容させ、至るところで機能的に活用することで、50の事業、50のエリアを目指し、多種多様な人生に貢献するエフィラの活動を象徴的に表現していきます。
ロゴマーク
シンボルマークを拡張し、社名と一体化させたロゴマーク。地域にくらす一人ひとりと、その前向きな人生の力になる一つひとつの事業を、土台として受け止めるエフィラグループの存在意義を表現しています。

事業ごとのロゴ
これまでたくさんの方にご利用いただき、慣れ親しんだ各事業の名称はそのままに、ロゴマークも新しく生まれ変わります。
新しいロゴマークは、同じビジョンを共有するグループとしての一体感と、一人ひとりに合わせた個性豊かな事業展開を行っていくことを同時に表現しています。