新年明けましておめでとうございます！
今回のブログは新年恒例(⁉)の『社長に聞いた今年の抱負』です。
ぜひご覧ください♪

2024年の振り返り

2024年は、「横浜市産前産後ヘルパー及び育児支援ヘルパー派遣事業」「横浜市ひとり親家庭等日常生活支援事業」「ナーシングホーム　パセリ」「研修事業」「就労継続支援A型事業所」と新しい事業を開始しました。

弊社では、一つの事業を大きくすることよりも、地域の皆さんが困ったときの力になりたいと考えています。
地域の方々の多様なニーズに応え、様々な支援サービスを通じて、皆さんの生活をサポートすることを大切にしています。

最近では、病院に長期入院することが難しくなり、自宅でケアを受ける方が増えています。
しかし、医療依存度が高い方の場合、家族だけでケアをするのは非常に大変です。
そのため、こうした方々を支えるサービスが必要になっていますが、神奈川県内にはそのようなサービスが不足している地域が多く存在します。そこで、弊社では2年間の計画を経て、2024年12月にナーシングホームをオープンすることができました。

グループ名の変更について

グループ名変更の理由

これまでは「アンダンテ」という名前で運営していましたが、グループ全体の認知度が低く、個々の事業は知られていても「同じグループ」として見られることが少ない状況でした。そこで、グループとしての一体感を出すために、名前を変更することにしました。

また、2024年には従業員数が2000人を超え、今後さらに地域に役立つサービスを増やしていく予定です。
これからの成長を見据え、将来にふさわしい名前にしたいという思いもありました。

新しいグループ名「エフィラ」に込めた想い

新しい名前「エフィラ（EFILA）」は、「a LIFE」を後ろから読んだものです。この名前には、一人ひとりの人生（a LIFE）を後ろから・裏から支えるという意味が込められています。
これまでも「安心で暖かい街づくり」を理念として活動してきましたが、「エフィラ」ではさらに、一人ひとりの人生に寄り添い、その人が困ったときに力になれる存在でありたいと考えています。

2025年の抱負

新しいグループ名とともに、ブランドロゴや看板、車両デザインなども統一感を持たせて変更していきます。
地域の皆さんにもっと私たちを知っていただけるよう、「エフィラ」の名前でさらなる挑戦を続けてまいります。

エフィラグル―プについてもっと知りたい方へ…

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